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こんにちは、みかさです！
今日は、赤ちゃんの鼻水対策に本気でおすすめしたいアイテム、メルシーポットの
電動鼻水吸引機についてご紹介します。
「もっと早く買えばよかった〜！」と心の底から思ったアイテムです。
わが家では、３人の子どもがいながらも購入したのは２人目の子どもが生まれてから。
一番上の子のときには手動の鼻水吸い機などを駆使していました。
その理由はやはり値段がネックだったのです・・・。
ですが、メルシーポットの電動鼻水吸引機を購入してからの生活は激変
価格以上の価値あるアイテムでした。
今回は実際にわが家で活躍しているメルシーポットの電動鼻水吸引機の使用感やメリット・デメリット
を正直レビューしていきます！
メルシーポットのメリット
メルシーポットは、電動タイプの鼻水吸引機で、病院レベルの吸引力が自宅で使えるのが最大の魅力。チューブを通して吸引するタイプで、しっかり奥の鼻水までとれると評判なんです。
以下に詳しく魅力を解説します。
病院レベルの吸引力を自宅で再現
最大約80kPaの吸引力で、耳鼻科レベルの鼻水ケアが自宅でできます。
水っぽい鼻水はもちろん、ドロッとした粘り気のある鼻水もスムーズに吸引できる。
風邪のひき始めから本格的な症状まで幅広く対応可能です。
安全設計で赤ちゃんにも安心
吸引力が強くても、シリコン製のノズルはやわらかく
赤ちゃんの小さな鼻にも優しい設計。
過剰吸引を防ぐように吸引時間を調整できるので
新米ママ・パパも安心して使えます。
お手入れしやすく衛生的
鼻水が通るパーツはすべて分解・洗浄可能。
洗いやすい素材で、衛生面にも配慮されています。
消毒も可能なので、繰り返し使っても清潔を保てます。
子どもの体調管理に効果的
鼻水が詰まると、ミルクが飲みにくい・寝つけない・中耳炎になりやすいなど悪循環に。
メルシーポットを使えば、早めのケアで風邪の悪化を防ぎ、回復もスムーズに。
兄弟で使える・長く使える
赤ちゃんだけでなく、幼児～小学生の子にも対応。
一家に1台あれば、長期間・兄弟でシェア可能なのでコスパも◎。
口コミ評価が非常に高い
楽天やAmazonなどでも★4.5以上の高評価が多く
「もっと早く買えばよかった！」という声が多数。
特に「耳鼻科に行く回数が減った」「夜ぐっすり眠れるようになった」
といったレビューが目立ちます。
私、個人だけでなく多くの人に支持されているアイテムです。
 | 価格:9799円 |
メルシーポットのデメリット
メリットばかりでなくデメリットもあります。
わが家が感じた、難点をご紹介しますのでご参考に。
サイズがちょっと大きめ
サイズは大きめで、持ち運びできるものではありません。
寝室やリビングに置いての使用がメインになります。
また使用しない時の収納にも少し場所を取ります。
洗面台などで使うにはスペース確保が必要。
※手軽さや、音の軽減を求める方はハンディタイプの吸引器もありますので
ぜひこちらもご検討ください。↓
 | 価格:3480円 |
音が大きい
吸引時のモーター音が少し大きめで、初めて使った時はびっくり。
床に置いての使用時に振動を感じることもあります。
寝室で就寝時に使う際には、子どもが起きてしまうなどの影響があるかもしれません。
ただ、うちの子の場合は深い眠りの時には起きずに
むしろ使用後はスッキリとした表情で寝ていました。
チューブのお手入れが少し手間
パーツが細かいので、洗うときは分解が必要。
慣れると流れ作業にはなりますが、清潔に使うにはこの手間を惜しまないようにしなければいけないのは難点に感じる人もいるかもしれません。
鼻水がひどくてどうしようもない時など、使用機会を見極めるのもポイントかもしれません。
３人子どもがいるわが家ではしょっちゅう出動しておりますが・・・。
それでも鼻水がかめない小さな子が服や家具などにつけてしまわないように
たくさん活躍してもらっています。
使用頻度が多くなってきて汚れや劣化が気になる際には・・・
パーツ交換にはこちら↓
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 | 【 BabySmile公式 】【S-502・503・504用】 メルシーポット用 部品・消耗品 吸引チューブ ベビースマイル |
 | 【 BabySmile公式 】 鼻水吸引用 透明シリコンノズル(スタンダードタイプ)2個【ベビースマイル・メルシーポット用】 [メール便OK] 鼻水吸引器 鼻吸い器 部品 |
価格が高め
吸引力も強く、性能はバッチリですが、お値段は高めです。
子育て中の出費は何かと多く気になりますよね。
10000円前後してしまうのでわが家でも購入をためらっていました。
お手頃品もあり↓
| 価格:3480円 |
子どもが「痛い！」と感じて嫌がる原因と対策
ここまでメリット・デメリットの解説をしてきましたが
わが家では、使用中に子どもがとても嫌がるような時がありました。
メルシーポットは基本的に安全な電動鼻水吸引器ですが、
使用方法やお子さんの体調によって「痛い」と感じることもあります。
使い方によっては痛みがあったりするので注意が必要です。
安心してご使用できるようにするために
ここでは、痛みの原因とその対策について詳しくご紹介します。
ノズルの挿入が深すぎる／角度が悪い
鼻の奥まで無理に差し込んでしまうと、鼻粘膜を傷つけて痛みや出血の原因になることがあります。
吸引力が強いので、奥までいれなくても十分に吸い取ることはできます。
✅ 対策：
正しい使い方：ノズルは「鼻の入口に軽くあてる」程度でOK。無理に押し込まないようにしましょう。
- ノズルはシリコン製でやわらかいものを使う（メルシーポット付属品は◎）
- 角度に気をつけて、そっと添えるように使用する。
吸引する時間が長い
強力な吸引力が魅力のメルシーポットですが
長時間吸い続けると鼻の粘膜が刺激されてヒリヒリすることがあります。
✅ 対策：
- 吸引は数秒ずつ、こまめにが基本
- 鼻の様子を見ながら、短時間で終わらせる
鼻の中が炎症・乾燥している状態で使用した
風邪やアレルギーなどで炎症が起きていると
吸引時に敏感になって痛みを感じやすくなります。
✅ 対策：
- 吸引前に生理食塩水や蒸気で鼻の中を湿らせる
- 無理せず、症状が強い時は頻度を調整する
- お風呂上がりなどのタイミングで行う。
吸引中に子どもが動いてしまい、ノズルがぶつかる
吸引中にお子さんが急に動くと
ノズルが鼻の中に当たってしまい痛みを感じることもあります。
✅ 対策：
- 吸引中はお子さんの頭を軽く固定
- できれば2人がかりで行う、または動画などで気を引きつける
メルシーポットはとても便利で安全なアイテムですが
正しい使い方とお子さんの状態を見ながら行うことが大切です。
やさしく・短時間・湿らせてから、などを意識することで
赤ちゃんも快適に鼻水ケアができますよ。
わが家では、痛みがなくなった時には子ども自らスイッチを入れて
自分でノズルを鼻に当てて吸い取る場面などもありました。
それはそれで、見守りが必要なのですが
鼻水がスッキリ取れるのは子どもながらも快適なんだと見ていて感じました。
実際使ってみての感想
正直、もっと早く買えばよかったと思ってます。
値段が高かったりで購入をためらっていて、一番上の子の時にはなかった代物でした。
２人目の子が小さいときから、わが家にも導入しましたが
子どもが鼻水を出している時ってしょっちゅうなんですよね・・・。
そのたびにあまり良く吸えない手動タイプで、乗り切ってきた一番上の子の時に比べ
親も子どももストレスが激減！
我が子であっても鼻水ベタベタ、身体や服や、家具についてしまうのは気持ちのいい
ものではないですよね。
そんな時にバッと準備してズルズル吸い取って、親も子どももスッキリ快適に
夜泣きや中耳炎のリスクも減って安心できました。
風邪シーズンや花粉の時期にも超便利。
これなしの生活はもう送れません。
子どもが自分で鼻をかめるようになるまで
いつまでも活躍してくれると思います。
| 価格:9799円 |
| 価格:3480円 |
まとめ
「電動ってどうなの？」「本当に使うかな？」「高いからどうしよう」
と迷ってる方
メルシーポットは本気でおすすめです！
価格以上の価値がある商品です。
育児のイライラ、不安を一つ減らしてくれる
頼れる相棒になりますよ。
ぜひともご検討ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
育児の不安やストレスが少しでも解消し
楽しいものに変わることを願っています。
この記事がその一助となるものであると
とても嬉しいです。
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